初導入は2009年韓国にて公開された「センター オブ ジ アース」である。
さて3連休、何をしようかと思っていた矢先、以前近くの”ハタダ”と言うお菓子屋さんで「シン・ゴジラ」のキャンペーンに応募して、見事当選した鑑賞券が舞い込んできました。(次回は宝くじで当選お願いします)
これは行くべしと、まだあごの腫れもままならないまま、自宅から車で20分ほどにある、”エミフル松前”の”イオンシネマ”へ行ってきました。
お盆中の映画館・・・東京では考えられません。超混み必至。今までなら家の近所でゆっくり(と言っても、お盆は仕事でしたが)そのほうが人も少なく、落ち着いたものです。
失礼ながら、地方ならそこまでは混まんだろうと、高をくくって朝10時着でお盆の商業施設へと潜入しました。
まぁ混んでいるのかな、と思わせる入りで、早速座席の予約だけでも・・・
鑑賞券は無料+4DX代1,000円。映画によっては3D映画代300円+3D眼鏡代100円とかなり高額になります。遊園地に来たくらいの感覚でいないと、少し難しい額です。
なにぶん無料チケットだったので、せっかくだしと思い、1,000円なら出してもよいと思いましたが、普段では二の足を踏む金額です。
時間までは2時間ほどあったので、頬を腫らして、食が薄くなってしまい、体重50.3kgと境界線ぎりぎりだったので、美味しい飯をたらふく食べることに。
エミフル松前のフードコートには、以前東京でハマっていた”ペッパーランチ”があります(名前はなぜか、”クニズ”でしたが・・・)ここのチープな結着肉のステーキが、なぜかはまり(恐らくペッパーに騙されてるのでは?)一時期は週一ペースで通っていた程。事件があって以降、足が遠のきましたが、場所は愛媛と言えども、味は健在でした。(240gペッパーサーロイン・ライス大盛、完食)
その隣にあった”モッチーナ”のカルボナーラを完食。こちらはパスタはもっちりでしたが、少々塩辛かったです。
と、腹ごしらえしていると、徐々に館内は混み混みへ・・・11:00のフードコートは各テナント長蛇の列。座る場所さえままならず、食べ終わって立とうとしたところで「すみません、空きますか?」と子供連れのお父さん。「どうぞどうぞ、ごゆっくり」と明け渡しました。
腐ってもお盆の日曜日、商業施設はなるべく来ないほうが良い。
少し時間を潰し、いざ「シン・ゴジラ」へ。
4DXは思っていた以上の動きっぷり!
ゴジラが暴れるたびに・・・車で移動するたびに・・・カメラがパーンするたびに・・・座席が動く動く!マサージチェアーのように、背中が押される・・・
ゴジラが海や川で暴れると、水しぶきが・・・雨が降ればもちろん!挙句の果てに、ゴジラにミサイルが当たり、血吹雪が舞うと・・・止めてくれぇ!
ビルが倒壊すると、煙がもうもう・・・香りは何の匂いか・・・する。
とにかく迫力満点、DランドやUスタジオのアトラクションに、2時間たっぷりとライドできた感じです。
兎に角楽しめましたが・・・映画を楽しむという意味では・・・落ち着かない!
たまには良いかもしれませんが、映画好きには少し納得いかないところも・・・
アトラクションを楽しみたい方は、是非お試しください!楽しめますよ。
「シン・ゴジラ」は、今昔物語のお楽しみに・・・つづく・・・
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