すべての国民に個別の管理番号をつけ、それに基づいて社会保障や個人情報の管理など、行政の処理をすべて行うというものである。
マイナンバーが使われるのは主に3つ。社会保障・税金・災害補償で、行政では書類の確認作業の手間とコストが削減。申請者は添付書類なしで行政機関に申請ができることになるので、申請のときの手間が省ける。
とは言え、国による税金の取りっぱぐれ防止のため、に他ならない。
3連休はあっという間に過ぎ、また通常の日々が流れます。いや、疲れが取れた分だけ(頬の腫れが引いた分だけ)忙しい日々が続いています。新しいお客様宅に行ったり、ラッキーセブン号の陳列の見直しをしたり・・・
先日の3連休の成果としては、とりあえず感はぬぐえませんが・・・作業はできる状態です!問題は何をするか?ですが・・・
お盆前に届いた”マイナンバーカード取りに来い通知”
基本日曜日しか動けないので、いつ取りに行くか~嫁に代理で言ってもらうか~と思っていました。
それにしても4月末に申請を出して、約4か月。転居の絡みもあるにせよ、掛かり過ぎじゃないですか?忘れた頃にやって来るとは・・・
15日は月曜日。お盆とは言え、官庁は旗日以外は動いています。一般の方はお盆で忙しく、しかも旗日と勘違いして役所は休みと思い、空いているのではないか?4月に行った時には、カード受け取りの方が、わんさかいて混乱してました。
で、行ってきました。
案の定市役所は空いていて、1時間もかからず、すんなりと取得できました。
必要書類は、交付通知書(はがき)・通知カード・本人確認書類(免許証等)・住基カード(持っている人のみ)。自治体によっては予約したりと、若干違うようです。
特に通知カード(最初に届いた仮カードのようなもの)は忘れないように。こいつと引き換えになります。「暗証番号設定等依頼書」も事前に決めて、記入しておくとスムーズです。
そもそも論、マイナンバーカードは必要か?は賛否ありますが、個人事業主としての”自覚”としての物です。議論する気はありません。(運転免許と合わせればいいのに・・・ぼやき・・・)
いづれは発行手数料を取るようなことも言ってますし・・・(なぜ?)有効期限もあり、更新も必要・・・
ともあれ無事にカードを手にし、金庫に大切に保管。
悪用されるから気を付けて・・・これじゃ安易に持ち歩けない。
帰りがけに買った(こっちが本命)”霧の森大福”もまた手にして、お腹に大切に保管しました。つづく・・・
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