キャスト 阿部寛 吉川晃司 立川談春 安田顕 土屋太鳳 真矢ミキ 恵俊彰 倍賞美津子 杉良太郎
(ガウディ編~) 小泉孝太郎 今田耕司 石倉三郎 高島彩 世良公則
自分ことながら、本日は誕生日でした!
ハタダでケーキと”いちご大福”を買って貰い、スーパーで永久堂の”みきゃんのバームクーヘン”が可愛かったので、自分へのご褒美で買って貰いました。(お前は子供か?)
それじゃ「祝!誕生日」のブログでもアップしますか?と思いましたが、それはかなりこっ恥かしいですな。
なので、再放送のディレクターズカット版が、昨日本日と放映され、新たに感動させられたので、今の気持ちと抱負を込めて「下町ロケット」のご紹介。
原作は池井戸潤の同名小説「下町ロケット」第145回直木賞を受賞した長編小説。
この人にはかなりお世話になっていて「半沢直樹」(オレたちバブル入行組)「ルーズヴェルト・ゲーム」と、日曜劇場の最近の常連となっています。(「半沢直樹」もかなりはまりました!)
そして同じ日曜劇場では「新参者」以来主演の阿部寛。(「新参者」もはまった!)
最初は町工場のアットホーム物語か?と思い、余り気にも留めてませんでしたが、見始めてみて釘付け。その当時、何度泣かされたことか?(今回の再放送もそうですが)
簡単に言ってしまうと申し訳ないですが、これと決めた物をやってやるんだ!と思う気持ちは大切で、感動したのは、それがあれば人も付いてきてくれると言うところ。またその人たちがいれば、思いも通じて行く。と言うところです。
そして主演の阿部ちゃんよりも、吉川晃司・杉良太郎の存在。
熱意に熱意で返す、人の為でもあるが、自分の想い・プライドの為に動いていくその姿に、感動した。
”遠山の金さん”で育ったためか、杉良のトップとしてのオーラと責任の中での、想いとプライド!
改めて感動しました。
そして”立川談春”は「ルーズベルト・・・」では悪役でしたが、今回はこの人がしゃべる度に、泣かされた。”安田顕”のいつも通りの変わり者でしたが、その中でのプロ意識の強さには脱帽。恵にしても、いいとこどりのカッコ良さ。
内容そのままに、周りの強さがこのドラマの強さになっていました。
それとは別の意味で、ロンパ課長の”木下ほうか”の役柄も、とても素敵に思えました。
最終話での、サラリーマンとしての身の代わりの速さ!
面白いやキャラが濃いとかよりも、トップの下に立つ者の、これもプライドの一つと感動すら覚えました!
非常にこの手の話には、弱いです。
ともあれ「下町ロケット」の再放送。新年そしてこの誕生日の今日、改めて見れたことに、自分の熱意とプライドを改めて強固にした日でした。つづく・・・
本年より、年齢も変わりましたが、プロフィール写真も変えました。
今までの外の世界が見たいよ~のイメージから、大切な物をつかみますよ~のイメージになりました。あしからず・・・
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