非常に小さいこの泡は負電位のため､微小なゴミを吸着して水面に浮上させる性質を持っている。その特性から水質浄化や医療分野に応用が可能な技術としても大きな注目を集めている。
水質浄化や半導体の洗浄に使われている他､人間のみならず、ペットの美容･ケアなどにも利用が始まっている。
正月休み最終日、免許の更新に挫折したため（後日報告）ぽかぽか陽気でもあったので、念願の”マイクロバブル”のマテラの森”天然温泉 わんダフル”に行ってきました。
うちのわんこは、中年の小次郎と老婆の十兵衛なので、寒い中での風呂は御法度なのです。
まずは前回同様（”マテラの森”参照）ドッグランで遊ばせ汚れさせました。
たくさんのわんこがいましたが、この子が一番可愛かったです。
家のわんこ達も、こんな時があったなぁ。
そして気になったのは”豚丼”
ドライブインなんだから、軽食をやればいいのにと、前回に思いましたが、ようやく気付きましたか（偉そうに！）食べたいけど、今日はわんこ連れ。平日限定じゃいつ食べれることやら・・・
それはさて置き、程なく遊んだ後”わんダフル”に！
まぁ、今までも福島の”レジーナの森”で、何回も使ったことがあったので、機種は違えど使いこなせるはず。しかも説明がしっかりと細かく書いてあります。
と思っていたものの、いざお湯を貯めて、わんこを浸からした後が大変。
どの蛇口がどれ用なのか？わんこがいるのに、時折熱湯が流れてくる始末。どれを回せば温度調節出来るのか？しかも肝心の”マイクロバブル”のシャワーがどれを回しても出ない出ない。
嫁と悪戦苦闘しながら・・・わんこはプルプル震えながら・・・バブルシャワーは無いにしろ、ごぼごぼ言う溜まり湯で（マイクロバブルは出ている？）体を洗い、30分あっという間に終了。
専用台にわんこ達を乗せ（この設備はかなり重要で、有り難い）ドライヤーで乾かします。
このドライヤーも何やら優れもので”特殊セラミック”を搭載していて、毛を綺麗にしなやかにしてくれるらしいです。
そして大型犬用のスタンドタイプのドライヤーもあって、同時に2匹とも乾かせました。
これに関しては、大いに役立ちました。
そして何とか終了・・・疲れ果てて帰ることにしました。
マイクロバブルバスが30分700円。ドライヤーが10分200円。
バスの方が、うまく使いこなせていれば・・・安いものです。
自宅に帰ると、怯えていたわんこ達も、ようやく元気になりました。
よくよくわんこを見てみると、さすが”温泉”＆”マイクロバブル”！
毛並みはさすがにさらさら艶々。黄ばみも無くなり真っ白！綺麗になってました！
右側のブースのバスが壊れていただけなのか？使い方が悪かったのか？
今度は左側で試すかどうかは、その時の気分次第です・・・（豚丼は食べたい！）つづく・・・
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