vol.131 さくら

 さくら・・・バラ科モモ亜科スモモ属の落葉樹の総称。
 日本では平安時代以降”さくら”は花の代名詞として、日本人の春を象徴している。
 日本人は桜を愛でながら、花見を楽しみ、花見弁当を食べ、花見酒を嗜みながら詩を謳う。
 ”さくら”にはそんな魔力があるようだ。

 日本には”桜前線”なる物が存在するほど、その桜の開花・満開に一喜一憂する。
 この開花の時期は、気象庁の職員による目視によって決まる。
 東京の標本木としては”靖国神社”の桜を使っているが、蕾が5輪から6輪開くと”開花”したと発表される。そして、標本木全体の80%以上の蕾が開くと”満開”と発表される。
 たとえ東京の八王子または東京の八丈島で、さくらが咲き誇っていても、この標本木が咲いていなければ、開花も満開もしない事になる。
 靖国神社の標本木・・・
 桜の中でも俺様で別格な”ソメイヨシノ”である。
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 ”みいちゃん”もほっとしている事でしょう。
 ”春よ来い”と願ってから、しばらく時間が掛かりましたが、先週末辺りからようやく気温も上がり、過ごしやすくなりました。

 そして!
 1週間遅れか?
 日本人を感じれれる瞬間。
 DNAがうずく!

 桜・さくら・sakura・チェリーブロッサム!ようやく満開となりました!

 とくし丸の本領発揮、外仕事の特権。
 ”さくら”舞う中での仕事です。
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 お伺いするお宅でも、隣近所のあちこちで”さくら”が咲いてます。
 何とうらやましい!
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 車を走らせているのは、松山市の隣、東温市です。
 実はこの東温市、桜では有名で”桜三里”など地名がある程、桜の名所となっています。
 基幹店の近くにある”重信川”でも、桜満開!
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 日頃”タイムトライアル”だ!なんて言っておきながら・・・
 基幹店の方々も、最近少し帰りが遅いのでは?なんて思っているかもしれませんが・・・
 ちょいちょい車を停めては、パチリパチリ!
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 しばらくは気持ちの良い仕事が出来そうです!つづく・・・


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