暦の上では、立夏が夏の始まりとされるので、小暑以降の大暑前後が夏本番。
7/7辺りから7/23位までが、いよいよ夏!”夏本番”と言う事になる。
一方、メディアや気象関係の人間によると、暦上のその時期が丁度梅雨の時期に当たるため、梅雨明けと同時に”夏本番”に突入する事になる。
さて本日、ここ四国地方は梅雨明けし”夏本番を迎えた。
家の中での”熱中症”も、現実に起こっている中、夏の強力な助っ人である”エアコン”は必要不可欠。
しかしながら夏のエアコンの電気代もバカに出来ないのも現実。
と言う事で、今回は”夏本番”に無くてはならない”エアコン”の節約・節電法をご紹介。
・まずは”冷房運転”よりも”除湿運転”にすべし。
なぜならば”冷房運転”で温度を設定して室温を下げる場合、外気温から設定温度にするためにフルパワーでエアコンは動く。
しかし”除湿運転”では、温度の下げ幅が自動で決まっているので、節電に繋がる。
・帰宅時はすぐエアコンを付けない。
帰宅時の誰もいない部屋程、苦痛を感じる事は無い。
部屋は蒸し風呂状態。
いきなりエアコンに手を伸ばし”急冷”でいきなり下げようとするのは電気代の無駄使い。
まずは窓を全開に解放し、部屋のこもった空気を外に出す。
もしも窓から風が流れて来ない場合は、エアコンよりも先に換気扇で、強制的に空気を出すことが効果的。
高い温度からエアコンで下げるよりも、一度温度をならしておいてからの方が、節約のみならず早く室温を下げる事が出来る。
・24時間エアコンを回しておく。
一日でエアコンのスィッチを、何度も入り切りするよりも、回しっぱなしにした方が、節電になる。
なぜならば、立ち上がりの電力は通常の約10倍になるからである。
さて他にもエアコンの節電術はたくさんあるが、エアコンの掃除が更に節電でき、最も効果的なのは・・・
エアコンを買い替える事である。
四国は本日”梅雨明け”巷では”夏本番”となっています。
昨年同様、お馴染みの河原。お馴染みの光景。
こちらは”夏本番”を待たずに、賑わってました。
ここは”vol.138 こいのぼり”でも登場しました、重信川の”除ケの堰堤”(よけのえんてい)の少し下流。車も乗り入れできる河原です。
とくし丸の販売で通るコースなのですが、昨年も羨ましく眺めていました。
そろそろ学校も休みに入り、これからはこちらも更に”夏本番”となるでしょう。
さすがに暑い!
”床屋”で髪の毛をスポーツ刈りにしたところで、暑いのは暑い!
自分も川遊びがしたい位です。
さて今回は、自分の苦手話ではなく、とくし丸の”暑さ対策”の話。
何と言っても、とくし丸は外仕事。
暑さは大敵!
特に”とくし丸”では、お客さんが口にする、大切な商品を積んでいるので、自分の暑いもそうですが、商品の”暑さ対策”が必要不可欠なのです。
一番気を使うのは、ラッキーセブン号の主力”お惣菜”と”葉物野菜”
昨年も気にはなっていたものの、やり慣れない仕事に追われて、あまり手を打たずに終わってしまいました。
保冷剤をそっと置いてみましたが、結露の水滴が商品について、逆に不衛生。
タオルを巻いても、出したり入れたりで、結局隙間から水滴が流れてきました。
今年は何とかしなければ・・・
そこで小春日和本舗事務所にて(自宅)対策本部を置き、財務部長(嫁)に対策部長を兼任してもらい、これを作ってもらいました!
秘密兵器”冷え冷え巾着”
小春日和本舗資材部の一つ、100円均一の”セリア”の手ぬぐいを使った一品!
これによって、結露で付いた水滴も、手ぬぐいが吸ってくれて、なおかつその水滴も冷え冷えしてくれる最新兵器です。
暑い日には半日しかもたず、保冷剤を入れ替えないといけませんが、その位の手間なら、鮮度管理の観点から訳もありません。
しかも今の所、以前と比べると段違いに商品の冷え具合が良いです。
ただし、昨年は気になりませんでしたが、パンもやばいことが判明。
昨年は品揃えも、一般的な包まれた商品だけでした。なので気付きませんでしたが・・・
チョコ系のパンは、溶けるので品揃えから外しましたが、売れ筋”ジャム&マーガリン”等、ジャムなどを挟んでいる商品は、危険なのが判明。
一度横から溶けだしたマーガリンが、はみ出して袋に漏れていたのを発見しました!
恐るべき!夏!
パンの所にも必要か?
保冷剤、何個使えばいいんだ・・・
また対策本部を立ち上げるか・・・?
考えどころです・・・
だんだん!
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