店舗内での手作り”鎌倉わらび餅”が看板メニュー。
甘味だけでなく、ふわとろ半熟”オムライス”や”彩野菜カレー”等、ランチメニューも用意されている。
北大路魯山人の言葉「器は料理の衣装」を大切にし、兵庫県姫路市にある”南条焼太郎窯”作品を使用し、温かみのある陶器で味わう事が出来る。
住所 松山市居相2-2-12 TEL 089-993-7220
営業時間 9:30~18:00(LO 17:30) 定休日 日曜
*****お知らせ(2017年8月15日確認)*****
残念ながら・・・太郎茶屋 鎌倉 ”松山椿店”は、閉店していました・・・
よ~し、再調査で”鎌倉わらび餅”を、食べるぞ!
と意気込んで行きましたが・・・残念です・・・
やはり立地的に良くなかったのでしょうか?
この場所なら日曜日休みは、致命的だよなぁ~
しかし安心してください!
”松山銀天街”に”松山店”があります!
是非!今度は食べに行きます!
***** *****
本日は月末。
棚卸もあり車内の期限チェック等も業務として行うので、普段よりは帰りは遅くなります。
しかしながら、今月のブログのアップ数は7話。
気持ち的には、ただでさえアップが少なくなっている中、これ以上少ないイメージを自分に植え付けたくはないので、手ごわい話は次回に回して、温めていた”グルメ”の話を!
”シリーズ夏休み”第3弾は、避暑地気分を味わえる、甘味処”太郎茶屋 鎌倉”のご紹介です。
我が”小春日和本舗”の”守り神”である”椿神社”の境内の脇。
参道から”はなみずき通り”に向かい、歩いて1分の通り沿いにあります。
以前から建物の外観を見て、かなり気になってはいましたが、なんと日曜日が定休日なので、なかなか潜入する機会もありませんでした。
そんな先月?先々月?あたりか、平日に近くに行ったついでにようやく潜入することに成功しました!
どちらかと言うと、女子向きな感じで、最初は居心地が悪かったですが、何の事はない料理が運ばれてくると、忘れてしまいます。
自分は看板メニュー”鎌倉わらび餅”430円とアイスコーヒー?
嫁は”千姫の舞”と言うシフォンケーキとお抹茶?
(レーシトとか取っておけばよかった・・・飲み物の名前と値段がわからん・・・)
器がかなりお上品で、ゴージャス!
形も雅で色も鮮やか!
だけど”わらび餅”で、430円は高いんじゃ?
甘味何ぞと言うものは、おやつ感覚で、腹の足しにはならん!
所詮自分へのご褒美程度さ!
と思って食べましたが・・・
こりゃ旨い!
この”わらび餅”甘過ぎず、モッチモチ!
後で調べて分かりましたが、本わらび粉を使用して、毎朝手作りで練り上げている一品。
きな粉も風味があって”わらび餅”とマッチしています。
しかも驚いたのが、その大きさ!
430円は高いだろうと思いきや、一片を口に入れると大きくて、間違えると窒息しかねないダイナミックさ!
腹の足しに充分なりうる御馳走です。
気にはなっていたものの、余り調べる気が無く入ってしまい画像が少ない少ない・・・
メニューとかも、収めておけばよかった!
ランチメニューもあり、今度はそちらも含めて、再調査が必要・・・
勿論帰りには、お土産に”鎌倉わらび餅”430円と”黒蜜”100円を手に、お家で美味しく頂きました。
”椿神社”に参拝の際には、是非!
雅な避暑地にお立ち寄りください!
ただし”わらび餅”はゆっくり小さく噛み砕いてください。
下手すると救急車を呼ぶ羽目になりますよ・・・
だんだん・・・
(要再調査!いずれ再編集します!・・・を口実に!食べに行きた~い!)
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