投手としても打者としても活躍する”二刀流”の選手として広く知られる。
高校3年生時に、当時としては高校生最速となる球速160km/hを記録した。
2012年の日本プロ野球ドラフト1位で”北海道日本ハムファイターズ”から指名、2013年に入団。
以降、投手と打者を両立する”二刀流”の選手として試合に出場。
2014年には11勝、10本塁打で日本プロ野球史上、初となる「2桁勝利・2桁本塁打」を達成。
2016年には、日本プロ野球史上、初となる投手と指名打者の両部門で”ベストナイン”のダブル受賞に加え ”リーグMVP”にも選出。
投手としての球速165km/hは日本人最速記録である
2017年オフに ”ポスティングシステム”でメジャーリーグの ”ロサンゼルス・エンゼルス”に移籍。
2018年から投打にわたって活動し、同年は日本人史上4人目(アジア人史上でも4人目)の”新人王”を受賞。
2021年には・・・
・ホームランダービー出場(日本人初!)
・オールスターゲーム出場(史上初!一番指名打者・先発投手として”投打二刀流”で出場!)
2021年の最終成績は・・・
打者・・・最終成績 打率.257 46本塁打 100打点 OPS.965 26盗塁。
投手・・・最終成績(23試合登板)9勝2敗 防御率3.18 156奪三振
現代野球で、まさに2選手分の成績を残した。
その後は、受賞ラッシュとなり・・・
・MLB選出「コミッショナー特別表彰」
歴史的な功績を残したチームや個人に贈られる賞。表彰が始まったのは1998年で過去の受賞者(団体含む)は計15。日本人では2004年に262安打を放ったイチロー(当時マリナーズ)が受賞しており、2人目の快挙となった。
・米誌「ベースボール・ダイジェスト」最優秀選手(野手部門)
・米誌「ベースボール・アメリカ」年間最優秀選手
・米誌「スポーティングニュース」年間最優秀選手(MLBプレーヤー・オブ・ザ・イヤー)
・選手間投票「年間最優秀選手」
・選手間投票「アメリカン・リーグ最優秀野手」
・シルバースラッガー賞
・アメリカン・リーグMVP(満票受賞!)
その他、数多くの受賞を得ている。
毎年、誕生日を迎えたと同時に、ブログ上の”プロフィール画像”の更新をしています。
パソコン画面の右側に表示されるので、スマホやタブレットでは表示されませんが・・・
”小春日和本舗”の”営業部長”とその見習いによるものです。
初期の頃の”プロフィール画像”は・・・
”営業部長” ”小次郎”の”ワンマンショー”(”わんわんショー”?)でしたが、途中から”静御前”こと”しーちゃん”が加わり・・・
前年の、一番影響を受けた”コメント”を入れるようにしました。
2019年は ”ラグビーワールドカップ”に影響を受けて(vol.252 今昔物語 番外編「ラグビーワールドカップ2019」 参照)
「ONE TEAM」(わんわんチーム)!
2020年には!
言わずと知れた「全集中!」(vol.275 今昔物語「鬼滅の刃」全集中!ブログの呼吸! および vol.281 「鬼滅の刃」応援!レンタルの呼吸 参照)
そしていよいよ!
2022年!
一番影響を受けて、見事!”プロフィール画像”に選ばれたのは!
「翔!タイム!二頭流!」です!
今回のブログは、昨年の10月位から、ブログを書き始めて・・・何度もくじけてきたネタです!(その分長くなったか?)
本題意外が長すぎますが・・・(いつもの事ですが・・・)
その本題も、知識不足でもの足りないかも知れませんが・・・
御相伴ください!
先日の仕事終わり(もう昨年10月の話ですが・・・)基幹店の休憩室で、野球中継を見て盛り上がっていました(さぼっている訳でなく、ちゃんと休憩中です。念のため・・・)
「どっちが勝ってるんですか?」
「”ヤクルト”が勝ちましたよ」
後日!
”ヤクルトスワローズ” 20年振り日本一に輝きました!
「spaickさんは、野球観るんですか?」
「昔は見てましたけど、最近は選手も分からなくて、観てないんですよ・・・」
「あ~そうなんですか~」
社会人になってから、とんと見なくなってしまいました。
なので、ついつい・・・勝敗を聞いてしまいますが、その後の話題が続かないので、いつも気まずくなってしまいます。
これでも、小さい頃は・・・
プロ野球全盛の ”王貞治・長嶋茂雄”の時代!
いわゆる ”O・N時代”!
その当時、文京区の下町 ”根津”に住んでいたので・・・
昭和53年(1978年)9月3日
同じく文京区の ”後楽園球場”(”東京ドーム”の前身)にて
大リーグの”ハンク アーロン”を破り!
王貞治のホームラン756号世界新記録を打った時!
直後のテレビの中で花火が上がり、数秒後(5秒後位か?)に実際の我が家に、遅れて聞こえてきました!
小学生低学年の当時10歳だった自分の中で!
「俺はこの”偉業”を目の当たりにした!」
生まれて初めての”実況感”に身震いした瞬間でした!
今年の”東京オリンピック”の ”開会式”でも!
王さん・長嶋さん!
本当に感無量だったでしょう!
聖火を見つめる目が、潤んでいましたが・・・
もう少しで、もらい泣きする所でした!
今までお疲れ様でした!そして! ”ありがとうございました!”
その他にも、その当時は・・・
絶好調男”中畑清”がいた!今ではご意見番”張本勲もいた!
4割に限りなく近い打率を誇る”ウォーレン・クロマティ”が暴れていたし、サイドスローがかっこ良かった"角三男(角盈男)もいた!
ちなみに、自分が一番好きだったのは・・・
篠塚和典(利夫)!
”芸術的なバッティング”と”華麗な守備”は、観る者を魅了しました!
野球を見なくなってからでも好きだった ”メジャーリーグ”の”イチロー”を彷彿させる!(篠塚モデルのバットを長年使っていたようです)
力技でなく、器用に華麗にプレーするその姿は、まさに!
「匠」!
憧れます!
他チームでも!
”ミスタータイガース”こと”掛布雅之”もいた!史上最強の助っ人外人”ランディ・バース”がいた!
がんばれ!タブチ君もいた、鉄人”衣笠祥雄”もいた!
見どころ一杯!キャラクター満載!の、プロ野球の黄金時代!
その当時は、必死に野球中継を見てました!
テレビアニメも、野球全盛で!
「巨人の星」では ”大リーグ養成ギブス”で鍛え上げた ”星飛雄馬”が投げる!
”大リーグボール”や!
「侍ジャイアンツ」の ”番場蛮”が投げる!
”大回転魔球” や ”ハイジャンプ魔球” ”分身魔球” 等の数々の魔球達!
公園などで、友達と真似をして遊んでいた思い出があります(”ハイジャンプ魔球”を失敗し、ブランコの柵にしこたま股間を打った、おぞましい思い出も・・・)
「野球狂の詩」の紅一点”水原勇気”の投げる!
”ドリームボール”!
どんな”魔球”だったか思い出せませんが・・・
このアニメの中での「北の狼 南の虎」のエピソードは、不朽の名作です!
そんな”昭和”を過ごして、社会人になり・・・
いつの間にか・・・
「ボールカウントは、スリー、ツー 目が離せない状況です」
”スリー・ツー”ってあり得ないだろ!
と、びっくりしました!
なぜならば・・・
いつの間にか ”ストライク”と”ボール”の順番(ボールカウント)が変わったのね・・・
ちなみに・・・
ストライク→ボールの順番の”SBO方式”から、ボール→ストライクの”BSO方式”に変ったのは2010年(高校野球は1997年から)野球中継では2011年から正式に採用されたようです。
日本では、投手にとって有利な「S(ストライク)」からカウントされるようになった一方で、メジャーリーグだけでなく、ベースボールはもともと打者中心のゲームだったため、打者にとって有利な「B(ボール)」からカウントされるのが当然だったそうです。
海外試合も増え、そんな海外に合わせたようです。
このように”野球界”から身を引いた(?)自分でしたが・・・
”平成”を超えて”令和”のこの時代で、ようやく、自分も野球を観よう!と思わせる人物が現れました!
その名も!
大谷翔平!
もう知らない人がいない、人物です!(もう今更、その話題かよ!と思われますが・・・)
なので、余りご本人の話題を集めたところで・・・
「そんなの知ってるって!」
と思われること必至でしょうが・・・
最近では・・・
このブログは、自分の”想い出” ”メモリアルブック”と言う事で書いてますので、ご勘弁ください(もっと早く書ければ、問題ないのでしょうが・・・)
”大谷翔平”や”二刀流”と言う言葉は、昨年(一昨年)でも聞いていなかったわけではありません。
”メジャー”に転向した若手選手がいた事も、知っていました。
けれども、怪我に悩まされて、なかなか厳しい状況なんだなとも、感じていました。
(あ~また、若い有力選手が、挫折してしまうのかなぁ・・・勿体ない・・・)
と思っていたのも昨年(一昨年)までの話。
普段は、スポーツニュースになると、チャンネルを変えてしまっていましたが・・・
徐々に ”大谷”人気 ”二刀流”人気が高まるにつれて、目線に入るようになってきました。
ニュースを見れば、ホームランを連発!投げれば、三振の山!
「ショータイム!」
この疲れを知らない、ハツラツとした野球!
”野球”が楽しくてしょうがない!好き過ぎてしょうがない!
見ている内に、沸々と小さな頃に、公園でやっていた”三角ベース”や”東大のグラウンド”での、泥んこ野球が、想い出されました!
あ~あの頃は楽しかったなぁ~ 何でも”無我夢中”で遊んでたなぁ~
そんな想いで、夏には!
日本人初の「ホームランダービー」を、ビデオに撮ってじっくりと見ました!
結果は残念でしたが・・・
みんな笑いながら、途中で応援メッセージの電話を取りながらの、それこそ”お祭り騒ぎ”!
学生時代の”文化祭”や”体育祭”を、想い出します。
翌日の”オールスター”も、”BS”で初めて”大リーグ”観戦をさせてもらいました!
オールスター史上、初の”大谷ルール”の ”二刀流”出場!
昨日の”ホームランダービー”の疲れも見せづに、勇姿を見せてくれました!
期待を裏切らない!
子供がそのまま大きくなって、野球を楽しんでいる!
この時期までは!
ホームランも、2位の”ゲレーロ”に4本差まで、水を空けていました!
打撃だけでも!
10項目全てで ”TOP10”入りしています!
偉大なる”メジャーリーガー” ”ホームランハンター”の異名を持つ”バリー・ボンズ”も大絶賛!
注目の的となっていました!
しかし、ここまで来るには、相当な努力と忍耐を要したと思います!
練習法やフォームの改良を積み重ねながら、
専門の人から見れば、一目で変わったのでしょう!
ウエイトトレーニングでも・・・
肉体改造が行われ、2年で10㎏アップの102㎏!
まるでボディビルダー!
トップレベルの成績を収め!
1位に及ばないまでも、2本差 2位の46本!
100打点到達により103得点・138安打・130回1/3・156奪三振と合わせて”クインティプル100”を達成!
投打混合での達成は、1919年の”ベーブ・ルース”以来2人目、投打ともに複数部門での達成は史上初!の快挙!
ちなみに・・・
ホームラン王になったのは・・・
”トロント・ブルージェイズ”27番 ”ブラディミール・ゲレーロ・ラモス・ジュニア”と
”カンザスシティ・ロイヤルズ”13番 ”サルバドール・ペレス・ディアス”
共に48本です。
”ゲレーロ”は・・・
アメリカ野球殿堂入りしている父”ブラディミール・ゲレーロ”を持ち、義理の兄弟たちも有力な ”ゲレーロ・ファミリーの一人。
190キロを超える打球速度を記録する程のパワーヒッターであり、広角に打ち分けが出来るトッププレイヤーです。
「バットの軌道のブレがなく、ストレートも変化球も同じように打てる」
と、同僚からも称賛されている人物です。
これでも”22歳”!(凄い貫禄!)
これからも活躍するであろう、貫禄十分なトッププレイヤーです。
”ペレス”は・・・
後半戦から、ホームラン争いに参戦し、大谷を抜いて”48本” 同率のホームラン王に輝いた人物。
”ゴールデングラブ賞”も2回(2013年・2014年)シルバースラッガー賞、カムバック賞(2020年)等を受賞した超ベテランです。
”オールスター”も6回出場していて、昨年は ”大谷”とバッテリーを組んだ、名捕手です。
”大谷”と同じく、怪我に悩まされて、2019年は全休し手術後も活躍している選手です。
少し脱線しましたが・・・
惜しくも、ホームラン王にはなれませんでしたが・・・
”大谷翔平”の、凄い所は!
投手もやっていると言う事!
160㎞を超える”ストレートに加え!
”大谷”の必殺技は”スプリット”
”バッター”の手元で大きく落ちる”魔球”は、被打率0割8分7厘!
何と100球に8本しか打てない計算です。
”キャッチャー”泣かせで、ホームの所で”ワンバウンド”する事も多いです(それだけ落ちると言う事!)
そして、もう一つの”必殺技”!
”スライダー”!
いわゆる”バックドア”と言われる”大谷”の”スライダー”は、ストレート程のスピードで、ボール球のような軌道から、ストライクゾーンに曲がってくる!
見逃してしまう”バッター”を量産しました。
まるで詐欺師のような球!
もはや!
”魔球”を操る、アニメの主人公ですね!
更に、一番の魅力は!
目立つ投打よりも!
怪我を恐れる選手が多い中!
一番ワクワクさせられるのが!
トップレベルの”俊足”を生かした”盗塁”!
今季、26盗塁!
その内の ”ホームスチール”や・・・
一番、見応えのあった!
サヨナラ・ホームインの時には、痺れました!
そして、一番惹かれる所は!
どこでも明るい!その人間性!
野球は楽しんでやるスポーツ!を実践しています!
これだけの事をやりのけていながら ”おごる”事無く ”やんちゃ坊主”な”野球少年”!
男の自分ですら、惚れ惚れします!
熱狂的なファンも多くなるわけで・・・
一時期、取り上げられることが多かった、看護学校に通う”カイリー・リンク”さんも、未だに大谷からの連絡を待っていると言います。
子供のファンが多いのもうなずけます!
ちびっ子たちのサインは、絶対に拒まない聞きます!
チームメイトにも、大人気で・・・
中でも”ホセ・イグレシアス”とは仲が良く。
大谷翔平がホームランを打つと、いの一番にベンチ前で、祝福してくれる人です!
この人、途中から”レッドソックス”に移籍してしまい、その頃から、大谷の成績も停滞気味になっているは偶然でしょうか?
このお調子者、密かに好きでした。
ちなみに・・・
”レッドソックス”でも!
健在です!
チームの成績も、彼が来てから上向きとか!
やはり!こんな”ムードメーカー”は、必要です!!
さて!
この大谷の成績を支えている方々がいます。
”エンゼルス”から球団独自の賞として”最優秀通訳賞”を受賞した!
”水原一平”
専属通訳として、付かず離れず”大谷”の横に付き添っていますが・・・
いつもそばにいるので、人気も自然と高まり、球団のインスタグラムにもたびたび登場し、今やチームの一員、愛される存在となっています。
実はこの方、野球経験は無く、父親の都合でアメリカに渡り、学生時代は”サッカー部”や”バスケットボール部”に所属していたようです。
”ロサンゼルス・ドジャース”に所属していた”野茂英雄”の活躍によって”MLB”に興味を持ち ”通訳”を目指すようになった。
2010年より当時”ボストン・レッドソックス”に所属していた”岡島秀樹”の専属通訳となり・・・
2012年からは日本へ帰国して”北海道日本ハムファイターズ”の球団通訳となり ”ブランドン・レアード”や”クリス・マーティン”など、外国人選手の通訳を担うようになったそうです。
専属通訳と言いつつも・・・
運転手 報道陣への広報 練習パートナー 生活上のサポート等々・・・
選手たちに「連絡があったらすぐ駆けつける」と約束し、選手の家族にまで配慮をし「一平ちゃん」との愛称で呼ばれるほど、信頼が厚い人です。
”マスメディア”による外国人選手たちへの取材にも協力的で、記者たちからも好評だそうです。
2018年からは ”大谷翔平”とともに渡米。
「5年間一緒にファイターズでやってきて、信頼もしてますし、そういう方に(通訳を)やってもらえるのは僕にとっては心強いと思います」
それ以来・・・
メインの通訳業務をソツなくこなした上で、時に大谷の運転手を務め、日々の練習のキャッチボール相手や動画撮影コーディネーター、買い物、食事などへの付き添いもこなし。
今季球宴の”ホームランダービー”では捕手役を務め・・・
”レッドカーペットショー”では同伴する家族や恋人のいない”大谷”のためにパートナー役までをこなしていました(大谷からの”プレゼント”的な意味もあるそうです)
「一平さんに、最も支えてもらいました。いつもそばで自分と一緒に働いているので、彼ですね」
最強通訳であり、最強サポーター!
”仕事”でも”友達”でもない関係!
この人なくして ”大谷翔平”は語れません。
そして、多国籍国”アメリカ”で ”大谷翔平”をここまで引き上げた人物がいる。
”ジョー・マドン”(ロサンゼルス・エンゼルス監督)
彼をどう導いたか?の問いに・・・
「正直なところ、彼を“放っておいた”という感じだ。現在の野球で問題なのは、みんなが選手のいろんなところに干渉したがる点だ。結局のところは、偉大な者の邪魔をしないことだ。決してしないことだ」
外れてきたところは、指摘もするし軌道修正や助言もするが、基本は”大谷”のやりたいようにさせる。
指導部にも”ルール”を設けない事を徹底させたと言います。
やりたい事を、やりたいようにさせる!
本人の素質に合わせて、力を引き出す事が出来る”環境”を作れる人が、最高の指揮官だと思います。
この”環境”を作れる人がいたからこそ、今の”大谷翔平”がいる。
そして ”大谷翔平”を発掘した人!
”栗山英樹”(当時 ”日本ハムファイターズ” 監督)
ドラフト会議時に・・・
「大谷君には本当に申し訳無いけれど、指名をさせていただきます」
”メジャーリーグ”に挑戦することを表明していた”大谷”を”あえて”指名して・・・
交渉では・・・
・『大谷翔平君 夢への道しるべ〜日本スポーツにおける若年期海外進出の考察〜』と題された30ページに及ぶ資料が提示。
・高校卒業後、直接アメリカへ渡った韓国の野球選手がMLBで活躍しているケースが少ない点。
・過酷なマイナーリーグの現状、母国のプロリーグで実力をつけた選手の方が MLBで活躍できる確率が高い点。
・更に前年まで”ダルビッシュ有”が着用していた”背番号11”
・投手と打者の「二刀流」育成プランなどを提示。
最初は面会にも応じなかった”大谷”も、強烈なラブコールに、徐々に心を動かされ、入団することを決めたという。
その決め手は、監督による「自分を育ててくれる」信頼感だったという。
5年後 ”メジャーリーグ”への移籍の時も、快く行かしたという。
「年を重ねてからでは良くない事もあるし、早いうちに経験して世界を知った方がいい。
だから一銭にならなくても、ウチは出していたはずです。
翔平のためになるなら何でもやると思っていましたから。
それがファイターズの誠意、野球に対する敬意だったと思う
それだけ!選手の(若者の)成長を願った放出と言う事でしょう」
恐らく!
”日本ハムファイターズ”での5年間が無ければ、今の”大谷翔平”はいない。
2021年の活躍は、多くの人たちに支えられたことは事実だが・・・
”二刀流”をすると言う事は、怪我・故障の恐れも大きくなると言う事。
・高校時代は2年生の時に”座骨関節”の骨端線を損傷。
・プロ入りしてからは、2016年の日本シリーズで”右足首”を痛め2017年10月に”手術”。
・2017年4月には、走塁中に太ももの”肉離れ”で3ヶ月の離脱。
・2018年は”右肘靭帯損傷”で手術。
・2019年は左膝の手術。
本人が一番、分かっていることだと思いますが・・・
本当に本当に!気を付けて!
そして、これだけの記録・受賞を収めても・・・
”国民栄誉賞”を辞退したのは・・・
まだまだ!これからが勝負!と言う事!
2021年よりも今年!
2022年が飛躍の年であり、歴史的な成績を打ち出すのも!
この前向きさがあれば!
更なる!興奮とワクワク!小さい頃のノスタルジーと感動を!
”日本野球界”でも!
”ビッグボス”!(日本ハムファイターズ監督 別名”新庄剛志”)
”大谷翔平”の古巣では、これまた”野球少年”のような監督が就任!
この人・・・
お茶らけているようで、かなり真面目な人!
”努力家” で ”戦略家”!
そして!
”型破り” で ”枠外”!
”メジャーリーグ”も”日本野球界”も、目が離せません!
子供の頃のような、あの感動とワクワク感を!
期待!
だんだん!
愛媛県ランキング
この記事へのコメント