開運・・・運が開け、幸せに向かうこと。
カウントダウンまでした ”300回記念”!
いよいよです!
「vol.1 まずは始めに・・・」を書き始めたのが、2016年03月30日
「祝!100回記念 ブログ」に到達したのが!2016年12月18日(何と!9か月でか!)
そして!
「vol.200 祝!200回記念 想像力と創造力」 2018年02月25日
1年3か月!
そして、今回の300回が・・・
2023年01月08日・・・
4年10か月・・・
「何もかもみな・・・懐かしい・・・」
じゃなくて!
同じ100話なのに、なんで?4年もかかるんだ!
100回記念時には・・・
「とにかくポジティブに週に2~3はアップしながら」
その気持ちはどこに行ってしまったんだ!
何と言う”体たらく”!
アップしたかと思ったら・・・
故障した!だの 失敗した!だの・・・
そうだ!
ここは300回記念として!
この悪い風潮を、一掃するためにも!
ブログも含め ”お祓い・開運”をいたしましょう!
特に記念で特別な事をする訳では無いので・・・
”ゆるゆる”と・・・お読みください!
今年も、疲れ果てていつの間にか眠ってしまった ”大晦日”
起きるとそこは・・・
元旦!(いつの間にか 2023年(平成5年)になってました!)
ちなみに・・・
1月1日の事を”元日”とも言いますが・・・
”元日”は、1月1日の事。
”元旦”は、1月1日の”午前中”の事を言います(”旦”は、朝を意味します)
”正月”と言う言葉も・・・
”三が日”(1日~3日) ”松の内”(1日~7日)と同じ意味で使われやすいですが・・・
暦上では”1月”の事を言い、1月31日までが ”お正月”です。
そんな事は、知ってるよ!
と思われることを考えていた・・・2023年1月1日の朝!(元旦)
ふとテレビを点けると・・・
「羽鳥慎一モーニングショー」
”富士本栖湖リゾート”にある”竜神池”での、毎年恒例 ”ダブル・ダイヤモンド富士”をやってました!
ちょっと、水面が風で揺らいでいましたが、氷がうまい事、横っ面にあって、良い画角でした。
そして、面白い事に、右下に回るスロットを含めて、スマホで撮影すると ”おみくじ”することも出来る企画!
よ~し一丁!運試しだ!
すると、お見事!
「大吉」!
「卯」もあると言う事は・・・
何回かやりましたな?(はい!)
さて、久々の”我が家の窓から”では・・・
”初日の出”!(ちょっと、雲が多いですが・・・)
ちなみに・・・
”初日の出”とは、1月1日の”日の出”の事で、古来から”初日の出”と共に”歳神様”が現れるとされ ”おめでたい”と考えられていました。
実は ”初日の出”を”見に行って”拝む習慣が広まったのは ”明治時代”以降です。
”元日”の早朝(元旦)に、天皇が行われている ”四方拝”という儀式が、庶民の間にも広まって、習慣として広く浸透していったものです。
明治以前は「初日の出を”家の中”で待って”歳神様”を拝むもの」
明治以降は「初日の出を”見に行って”拝むもの」
に変わっていったとか・・・(交通網の発達や、移動の利便性が上がったため)
日本の風習と思いきや・・・
”モンゴル” ”韓国” ”カナダ” ”グリーンランド” ”ロシア” ”米国” でも ”初日の出” を見る習慣があるようです。
もっぱら自分は、明治以前の ”初日の出”参拝方式です。
1月2日
”伊豫豆比古命神社”こと”椿神社” 通称”お椿さん”に行ってきました!
”コロナ”以降、人並みは少なくなっていましたが・・・
今年は!
人、人、人、車、車、車!の大混雑!
そう言えば・・・
昨年は・・・
映画を見に行ったけど・・・(vol.285 今昔物語 劇場版「呪術廻戦 0」IMAX版 参照)
”お椿さん”には、行かなかったなぁ・・・(筋肉痛&膝痛のため、身動き取れなかった・・・)
そう言えば・・・
”椿祭り”も(vol.115 椿祭り 参照)
”夏越大祓式”も・・・(2016年08月01日収録 夏越大祓式 参照)
なんだかんだ、参拝しなかったなぁ~
!!!!!!!!
それだ!
去年は、一度も”お参り”に行かなかった!
だから!
あんな”悲惨”な目にあったんだ!(vol.290 ”くつひも”切れた・・・ および vol.295 蟻地獄 参照)
これは、今年はちゃんと!
”お祓い” と ”開運” を!
”祈願”しなければ!
詳しい”巡り方”は・・・
vol.201 貸銭神事 および vol.231 明けましておめでとうございます! 参照してください!
今回のテーマは!
”お祓い”&”開運”!です!
境内は、そこまでの混みではありませんでした。
廻廊を3周巡るのが ”しきたり”ですが・・・
その廻廊に、あります!
「御祈祷申込所」!
ここで ”御祈祷”の申し込みをして、順番を待ちます。
お願いする気、満々でしたが・・・
”初穂料”は 1万円から~
しかも ”集団御祈祷”らしいので・・・
何か気持ち的に、御利益が・・・
と言う事で・・・
止めました・・・(大丈夫か?)
ちなみに・・・
もう、10年位前の話・・・
”鹿島神宮”(茨城県鹿嶋市)で ”御祈祷”して頂いた時のお話(覚えている範囲で・・・)
”鹿島神宮”とは・・・
”日本建国”・”武道”の神様である「武甕槌大神」を”御祭神”とする ”神武天皇元年”(紀元前660年)創建の由緒ある神社です。
”厄年”と言う事もあり、生れて初めて”御祈祷”をお願いしました。
まずは ”御祈祷申込所”で、申し込み。
名前・住所・何を祈願したいのか?(確か ”心願成就”と書きました)
を書き込み、待機所でひたすら待つ!
2~30分位待ったでしょうか? 呼ばれると・・・
神前の大広間に通され(外の”お賽銭”を入れる所の前)正座で座り・・・(嫁と二人きり!)
”御神官”様が現れて・・・
”祝詞”によって”奏上”
「かしこみ~かしこみ~」
まるで ”詩”(うた)でも唄っているようでした(この声が、非常に!神々しい!)
その後半では、名前も読まれ ”心願成就”を叶えまつれ~
と続きました。
その後・・・
”玉串拝礼”
”玉串”とは・・・”神道”の”神事”において、榊(さかき)の木の枝に、紙垂(しで)を麻で結んで下げた物で、参拝者や神職が神前に捧げお供えする物です。
由来は・・・
”古事記”の ”天の岩戸開き”の場面に遡り、神である「布刀玉命」(ふとだまのみこと)が、榊に玉や鏡などを付けて岩戸の前に捧げたことが始まりです。
”玉串”は”神霊”の”依代”と考えられて”玉串”に祈りを込めて捧げることで ”祀られている神様”と”祀る人”との霊性を”仲立ち”するという役割を果たすと考えられています。
この”玉串拝礼”には、正式な作法(手順)があり・・・
右手は上から左手は下から玉串を受け取る → 玉串は胸の高さで持ち、玉串台の前まで進み軽く一礼 → 玉串を時計回りにして根元が体に向くようにし立てるように持つ → 左手を右手に添えてから降ろし、祈願したいことを念じる → 右手を玉串の下に添えて、左手で玉串を時計回りに回し、根元が玉串台の方へ向くようにする → 玉串を台に乗せる → 深く二礼二拝 → 二拍手 → 深く一礼 → 軽く一礼
”待機所”で、作法の紙を頂き覚えたのですが・・・
間違えてはいけないと、覚えるのが大変でしたが・・・(受験勉強的!)
終えてみると、身が引き締まる!
清々しい、清らかな!
そんな気がしました!
”穢れ”を落とし ”運”を開いていく!
”信徒”でもないし ”信心深い”方でもないのですが・・・(どちらかと言うと ”無宗教”!)
言葉では無くて、肌で!
そう感じました!(貴重な体験をした!)
と言う記憶を書き留めて ”お祓い”と”御祈祷”をしてもらった気になって・・・
境内には ”厄年早見年表”がありました。
自分は ”55歳”(この日は”誕生日”前日で”54歳”)
昨年も今年も、全く該当しません(なのに昨年の、あれは!何だったんだぁ~~)
もうご存じだとは思いますが・・・
ちなみに・・・
”厄年”とは・・・
”陰陽道”で、災いに逢いやすく ”忌み慎む”べきものとされる年齢の事で、災難の多い年。
”厄年”は”数え年”で決まり・・・
男性は、25歳・42歳・61歳
女性は、19歳・33歳・37歳・61歳
その”1年間”のことを呼びます。
さらに、その前年を”前厄” その後年を”後厄”として、それぞれ3年間の注意を促す期間と言われています。
しかし!
”科学的”な根拠は勿論”不確か”で、先程”陰陽道由来”とされるものの出典は”曖昧”らしいです(”平安時代”の書物には見られ、旧来から根強く信じられている風習であることは確か)
人生の”節目節目”で、立ち止まり、注意深く自分を見つめ直す”期間”なのかな?
よ~し!
人生の”節目”を締めて行きましょう!(いつでも”節目”)
”五穀豊穣” ”商売繁盛”の”御倉神社”
”必勝祈願”の ”勝軍八幡神社”にお参りをして。
その横にある”厄玉”で ”厄”を祓いました!(vol.231 明けましておめでとうございます! 参照)
いつもよりも!さらに!多く!!
”厄”を吹き込み!
これで!”お祓い”終了!(いつもながら!スカッと!します!)
さて ”おみくじ”でもしましょうか。
お見事! ”大吉”!
「急に目の前が開けて 運気は隆盛に向かう時」
ありがとう!
「自分の力量をわきまえ 相応のところを狙うなら かならず物になる」
余り高い所を見ずに、まずは目の前”少し上”を見据えて、頑張りましょう!
そう言えば ”大吉”が出た事、あまり記憶にありません(今日の朝、テレビで・・・)
”おみくじ”とは、古代からの”神の意志”を占うもの(vol.291 祝!開業6周年記念!おみくじ大会! 参照)
神様から”開運”のお墨付きを頂いたようです!
”開運羽根つき”
”羽根つき”は古来より、魔をよけ”厄”を払うと言われ ”開運招福”として信仰されていました(だから正月に”羽根つき”なのか!)
”よりそい土鈴”
”神土”を拝し ”神水”で練り固め ”浄火”で一つ一つ丹念に焼き上げた ”手作り品”!
”紅”は”幸福” ”白”は”健康”を表しています(可愛いですね)
”とくし丸チョロQ”と同じく!
ケースに住んでもらう事にしました!(vol.292 祝!とくし丸1000台突破!チョロQ 参照)
そして!
”わざわい除け守”
”青龍” ”玄武” ”朱雀” ”白虎”の四神に、四方からの災いを祓い開運を招いてくれます!
余り、装飾品は付けないのですが・・・
身を護ってもらうために、ずっと付けて行きましょう!
さて!
御利益3アイテムの ”初穂料”は・・・
”御祈祷”料と、ほぼ同じ!
このアイテム達で!
”御祈祷”したも!同然!
ちなみに・・・
何で ”神社仏閣”では、物を買ったりサービスを受けたりしたときに・・・
”初穂料”と言うのでしょうか?
古来より ”農耕民族”である”日本”では、その年初めて収穫した”お米”を神様にお供えし、豊作をお祈りする儀式がありました。
初めての”穂” つまり”初穂”です。
それを由来とし、神社に払うお金を”初穂料”と呼ぶようになったようです。
”玉串料”と言う言葉もよく聞きますが・・・
どちらも「神様への捧げもの」という意味では同じですが・・・
”初穂料”は ”御祈祷”の他 ”御守り”や”御札”を受ける”慶事”の時のみに使います。
一方の”玉串料”は”慶事”の他 ”神道”の”お葬式”などでも使います。
どちらも同じなので ”慶事”のみの”初穂料”を使うのが、一般的です。
今年の ”椿祭り”は、珍しく 1月!
今年は必ず、行かなければ!
遅くなりましたが・・・
明けましておめでとうございます!
これで”300回”分のブログの”お祓い”と、これから始まる物語の ”開運”が出来ました!(気が晴れることが!大切!)
これからもお付き合いのほど、お願い申し上げます!
だんだん!
自営業ランキング
この記事へのコメント